ジアミンアレルギーってご存知ですか?

昨年あたりからニュースでも取り上げられるようになった

ジアミンアレルギー。

耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

ジアミンとは

白髪染め、おしゃれ染めなどのカラー剤に入ってる

染料の一種で、色もちのよい発色作用をするので

一般的なカラー剤にはほとんど入ってます。

このジアミン染料にアレルギー反応を起こす方が

時々いらっしゃるようです。

 

ジアミンアレルギーの方への白髪染めとなると

天然ヘナ&ハーブ・酸性カラー・HC塩基性染料

などが候補にあがりますが

基本的に地毛の色は明るくできないので

おしゃれにカラーリングを楽しみたい方にとっては

ちょっと物足りなく感じることが

あるかもしれません。

 

サロンカドルでは

ジアミンアレルギーの方にも

対応できるように

天然ヘナ&ハーブ・酸性カラー・HC塩基性染料

全ての商材を取り扱っております。

 

今回ご紹介するお客様は

最初は酸性カラーで対応させていただいてたのですが

おしゃれな方なので、暗いのが嫌で

何とか明るくできないか、というご相談でした。

そこで、酸性カラーを使ったWカラーをご提案。

 

白髪も気になるとのことだったので

まず、手始めにハイライトを入れて

その上から酸性カラーで染める

という方法をとりました。

 

1回目の施術後

普通のカラーの時よりも多めにハイライトを入れて
明るさが目立つようにしてあります。
そして一度シャンプー台でお流ししてから
酸性カラーで染めました。

 

2回目の施術後

前回よりももっと明るくしてみたいとのこと
ハイライトの部分を前回と被らないように
入れることで明るい部分が増えます
そしてその上から酸性カラー
全体の印象もグッと明るく華やかになりました。

 

3回目の施術後

今回はハイライトは控えめにして
ローライトといって
暗めの酸性カラーも使っています。
3Dカラーというやつですね。
3色の色が入り混じることで
白髪も、地毛の黒い部分も目立たなくなって
ヘアスタイルに立体感も生まれます。

 

そして、4回目の施術後

毎回、髪の毛の色をじっくり見ながら
丁寧にすくい取って、(スライシングといいます)
色を数種類使って塗り分ける
手間のかかる作業ですが
お客様はとても喜んでくださっています。

 

ハイライトは髪の毛を脱色することになるので

ダメージが心配されますが

このお客様のように酸性カラーを

使うと、いわゆるヘアマニキュアなので

髪の毛がコーティングされることになり

髪の毛にハリ・コシが出て、艶も出ます。

ACCトリートメントと同時施術することで

色もちもアップしますし

手触りも一段と良くなります。

 

最近はあまり日の目を見ない

酸性カラー(ヘアマニキュア)ですが

実は、隠れた実力者だったりもします。

放置時間が短くて済むのも

助かりますよね。

今回のように、明るくするために脱色してから

色を入れていくという工程を、2回に分けて行う

Wカラーとなると通常のカラーの

倍くらい時間がかかってしまいますから。

 

それに、全体を脱色するのに比べれば

スライシングで調整ができるので

ダメージコントロールもしやすいんです。

 

酸性カラー(ヘアマニキュア)って

こういう楽しみ方もあるんです。

 

オーナーは25年以上のキャリアを持つ

ベテラン美容師なので

きっとあなたのご希望に添った

プランを考えてくれると思います。

してみたいヘアスタイルや

希望がありましたら

なんでも、相談してみてください。

100%かなえられるお約束はできませんが

100%に近づける努力は惜しみません。