乾かしただけでニュアンスのあるスタイルになるのがうけてます

こんにちは。

瑞江美容室サロンカドルです。

 

良いお天気に恵まれた3連休でしたね。

七五三のお祝いをされるご家族の姿もちらほら見られ

あちこちで秋のイベントが開催されるなど

にぎやかな3連休だったようです。

昨日は今年初の

ポインセチアが店頭に並び始めていて

とうとう今年もそんな季節になったんだなぁと

あまりにもあっという間に過ぎた時間に

目をそむけたくなる

そんな気分になりました。

 

 

気を取り直して

同世代のお客様のご紹介です。

私たちアラフィフ世代の悩みと言ったら

髪の毛の老化現象

これにつきます。

ちょっと前まではこんな苦労はしなかったのに・・・

なんかヘアスタイルがきまらない

髪の毛が元気がないし、艶がなくなってきた・・・

 

私自身が抱えていた悩みなので

ものすごくわかります。

 

<ビフォーの状態です>

長さは伸ばしていきたいとのことでしたので

ノーマルカット対応でそろえる程度

 

ご自分で軽くブローされているそうですが

なんかモサッとした感じできまらない

髪の毛に元気がなくて

最近お嬢さんに

『お母さんの髪の毛かわいそう・・・』

言われたんだそうです。

正面から見ると、そんなにひどい?って思いますが

ヘアスタイルの印象って

後姿や髪の毛の質感が大きく作用します。

とくに私たちアラフィフ世代にとっては

髪の毛の質感が大事です。

艶のないボサボサの髪の毛は生活に疲れて見えるし

実年齢より老けた印象を与えてしまいます。

 

<ストパン縮毛矯正施術後>

ドライヤーで乾かしただけの状態です

 

ブローしなくてもしっかりと艶が出て

しかも縮毛矯正なのに

フェイスラインは自然に内巻きになって

サイドは髪の毛が自然に流れてます。

ノンスタイリング剤ですが

毛先もニュアンスのある動きが出ています。

パーマだとなかなかこの感じを出すのは難しいんです。

細い丸アイロン=パンチアイロンを使うからこそ

小回りのきいたスタイルが作りやすいのです。

 

最後の仕上げはお約束の

<ACCトリートメントの熱入れブロー後>

 

前にも書きましたが

仕上がりを綺麗に見せるためのブローではありません。

ACCトリートメントを

しっかり定着させるためのブローです。

 

 

ひと昔前までは

縮毛矯正するときには

カットはワンレングスが基本

段を入れたり

軽くしたり

なんてことは考えられなかったそうです。

ましてやレイヤーを入れてカットした

髪の毛が流れるなんて・・・

 

ワンパターンになりがちだった

縮毛矯正のヘアスタイルですが

今は、好きなヘアスタイルに

チャレンジできるようになったんです。

すごいことですよね。

 

そして、その縮毛矯正技術の進歩が

私たちアラフィフ世代の悩みを解決してくれます。

 

これは私自身の経験ですが

髪の毛を綺麗にすると

顔立ちが明るく見えて

肌も綺麗に見えます。

髪の毛に手をかけるようになってから

肌の方はあまり手をかけず

化粧水すらまともに使ってませんが

(本来面倒なことは嫌いなんです)

髪の毛に無頓着だった頃より

今の方が若々しく見えると感じます。

 

 

実際にサロンカドルでは

このストパン縮毛矯正をご希望くださるのは

私たちアラフィフ世代前後の方が

圧倒的に多いんです。

 

加齢毛対策にストパン縮毛矯正。

おすすめです。

※でも根本はまず頭皮環境の見直しですからね!!!

 

 

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