くせは伸ばしたいけどストレートは飽きた方へ

縮毛矯正で癖を伸ばしてからカールが欲しいとこに

デジタルパーマをかけたエレガントなスタイルです。

ロングヘアの縮毛矯正の定番中の定番。

サロンカドルのお客様は1年に1回ストデジをかけた

後はメンテナンス程度で過ごす方も多いです。

それくらいもちが良いです。

 

  

こちらのお客様の施術の記事はこちらからどうぞ

 

 

 

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こちらのお客様は髪の毛の傷みのせいではなく
毛が細くて、細かいくせが混じっているために
艶が出づらい髪質でした。

画像を見ていただけるとわかると思いますが
このように髪の毛のくせでモヤモヤしている場合
どんなにトリートメントをしても改善されません。
ふつうにデジタルパーマをかけただけだと
モヤモヤが残ってしまいますが
ストデジで仕上げると綺麗になります。

モヤモヤがとれて綺麗になっているのが
わかりますよね。
これが熱の力です。

 

 

 

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こちらのお客様は頑張って、2年半かけて

この綺麗なロングスタイルを手に入れました。

ACCトリートメントのおかげです。

※2年半の道のりの記事はこちらからどうぞ。

 

 

 

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こちらのお客様のご来店時の状態は下の画像です。
くせで広がるのを何とかしようと
髪の毛がたくさんすいてありました。

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くせ毛の方は下手にすくと上のように収集がつかなくなります。

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上の画像を見てわかるように毛先がペラペラです。
カットして毛先に厚みをもたせれば
もっと綺麗にカール感が出るのですが
伸ばしていて切りたくないとのことでしたので
当店ではカットしていません。

くせ毛をすくのには経験と技術が必要です。

髪質によっては、すくことによって

余計に欠点を目立たせてしまうこともあります。

すくだけが軽さを出す手段ではありません。

すきを入れることによって

髪の毛のパサつきが出やすくなったり

伸びた時のバランスが悪かったり

余計に広がりやすくなったり

技術を伴わないすきは、かえってマイナスです。

すいても綺麗なスタイルになれるのかどうか

お手入れが本当に楽になるのか

お客様では判断が難しいと思いますので

軽さをだしたいヘアスタイルをお望みの時は

『すいてください』

という前に

美容師さんになぜすきたいのかをよく相談したうえで

すくかどうかを決めてくださいね。

このお客様のビフォーアフターの記事はこちらからどうぞ

 

 

 

 

こちらのお客様は、ご来店時は
カラーダメージと、ご自身のくせで大変な状態でした。

こちらのお客様のビフォーアフターの記事はこちらからどうぞ。

 

 

 

 

 

こちらのお客様には、ちょっとしたひと手間をかけることで
グン!と印象がランクアップするということをレクチャーさせていただきました。

※参考記事はこちらからどうぞ