コロナ鬱にならないように見つけたドラマ
こんにちは。
瑞江美容室サロンカドルです。
緊急事態宣言が発令されて
1カ月以上が経ちましたね。
みなさんどのように
お過ごしでしょうか?
私は、というと
お店の方が
自粛モード営業ということもあり
帰宅時間が早くなった
おかげで
自宅での時間が一気に
増えてしまいました。
お店をオープンして以来
こんなに毎日早く帰宅できる
ことなんてなかったので
時間を持て余し気味になりました。
テレビをつければ
朝から晩までコロナ関係の話題ばかり
4月スタート予定だった
ドラマもことごとく先送りになり
気が付けば
ネットサーフィンや
スマホにとりつかれてしまい
イライラしてる自分。
これはもしやコロナ鬱???
これはヤバい!!と思い
気分転換になりそうな
コメディータッチの
ドラマでいいのが
ないかな~と
探していたところ、、、
いいのを見つけました!!!
実は私、過去に
アメリカドラマに
ハマり過ぎて
生活破綻の一歩手前
というと大げさですが
ハマると大変なことに
なった苦い経験があるので
避けていたのですが
自粛が明けるまでの
1~2ヶ月の間に
軽く見れそうな作品は
ないかな~と
探してみたら
ちょうどいいのが見つかったんです。
2007年から5シーズンにわたり
放映されていた
『チャック』というドラマです。
ざっとかいつまんで
ストーリーのあらすじを説明すると
とあるオタクなチャックという
頭脳明晰な青年が
脳にCIAの機密情報を
インストールされてしまい
スパイとして活動する羽目に
なるのですが
元々はただのオタクな男子
危険な任務の連続で
ハラハラドキドキさせられます。
でも
サラとケイシーという
お目付け役?
指南役?
に恵まれて
次々と任務を遂行していく
痛快コメディーアクションスパイドラマ
といったところでしょうか。
何といっても
ハラハラドキドキしても
最後はきっちり丸くおさまって
終了してくれる
1話完結タイプのドラマでしたので
最初はホントーに
おバカなノリで
頭を空っぽにして
笑いながら
軽~く見ていたのです。
アメリカドラマにありがちな
次が気になって仕方ない
というような展開でもなく
いい気分転換になっていました。
が
シーズン3の中盤あたりからでしょうか
ストーリーが一転します。
おバカなノリだけで進んできた
ストーリーに
色んな謎が絡められて
複雑になってきます。
このあたりから
嫌な予感はしてました。
毎回1~2話くらいで
終われていたはずが
気が付くと
4~5話も進めてしまって
時間があっという間に過ぎている。
やばいです。
またしてもアメリカドラマに
ハメられてしまいました。
恐るべしアメリカドラマ。
そして
コメディータッチの
おバカなノリのドラマだと
思っていたのに
最後の方は泣けてくる
シーンもあったりと、、、
すっかり夢中になってしまいました。
気が付けば
今、シーズン5の終盤です。
残すところあと3話となってしまいました。
もったいなくて
見れずにストップしています。
アメリカドラマのいいところは
脇役も含め
キャスティングの素晴らしさ
これにつきますよね。
主役級の登場人物は当然なのですが
ストーリーがすすむにつれ
それ以外のキャラにも
俄然愛着がわいてきて
親しみを感じてしまう。
見終わるころには
自分自身もドラマの中の
一員になった気がしてしまう。
不思議です。
おバカなノリで
軽~く見れるはずだった
『チャック』ですが
終始一貫して描かれる
人と人との繋がり、絆、人間愛
家族、友人、恋人
人は人と関わることで
生かされているのだと
感じることのできる
いいドラマでした。
(まだ見終わってませんが)
2020年も半分近く
過ぎようとしています。
コロナウィルスのおかげで
今までとは全く異なった
生活を強いられてしまうことになり
人と人とのかかわりが
減ってしまい
気が付くと
笑うことが少なくなったり
してませんか?
『チャック』
おすすめですよ。
興味をもたれた方は
ぜひ!!!ご覧になってみてください。
笑えるし
心がじんわりと温かくなるドラマです。
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