くせ毛のお悩みを解消してスタイリングも楽になります

こんにちは。

瑞江美容室サロンカドルです。

2020年のスタート時に

今年は初心に戻って

ブログの更新を

マメにしようときめたのに

あっという間に1カ月が

過ぎてしまいました。

 

早速ですが

くせ毛でお悩みの方の

お悩み解消メニュー

ご紹介させていただきます。

白髪が目立つ世代になると

どうしてもカラーの優先順位が

あがって最優先になるので

その他のメニューは

せいぜいトリートメントくらいで

済ませてしまっていませんか？

でも

くせ毛はただでさえ親水性なので

そこにカラーを続けていくと

どんどん親水性に傾き

余計にパサつきが出て

膨らんでしまい

何とかしようとトリートメントを

となるのでしょうが

親水性に傾いた髪の毛に

どんなに高価なトリートメントを

したところで

せいぜい1週間がいいところ。

毎日のシャンプーで

少しずつはがれていき

全部とれてしまった頃には

さらにパサつきが増して、、、

この悪循環の繰り返しです。

 

サロンカドルの

ACCトリートメントは

しっとりしません。

手触りも

シャンプーの時は

どちらかというと

キシキシしてます。

でも、最後に

普段お風呂場でお使いの

コンディショナーや

トリートメントをつけてあげて

ドライヤーで乾かすと

かなりくせが落ち着いて

扱いやすくなります。

 

ただ

ACCトリートメントは

薬剤ではないので

くせを落ち着かせることは

出来ても

くせをなくすことは

出来ません。

くせをなくして

真っすぐにするには

やはり薬剤を用いた

施術が必要となります。

 

ということで

サロンカドルの一押しメニュー

ストパン縮毛矯正です。

もちろんACCトリートメントは

欠かせません。

 

まずご来店時の状態がこちらです。

くせで膨らむからと

たくさんすいてありましたが

すくことで

余計に膨らみやすくなっており

ご本人様もどうしていいか

わからない状態でした。

 

まずドライカットで

髪の毛のすかれ具合を

見極めながら

フォルムを作っていきます。

長さは残しつつ

軽やかなフォルムで

髪の毛に動きが出るように。

 

ドライカット終了後の状態がこちらです。

すかれ過ぎで毛先にかけて

ペラペラの部分がありますが

その部分は今後伸びてくるのを

待ってから修正していくことに

なりますね。

おそらく普通に縮毛矯正したら

こんな感じに仕上がります。

艶は出て、くせもなくなりますが

大人の女性には

あまりうけが良くないんですよね。

みなさん大体

縮毛矯正かけると

艶は出るんだけど

真っすぐすぎて

面白くない。

アレンジしにくい。

とおっしゃいます。

 

そこでストパン縮毛矯正です。

くせは伸ばして艶も出しながら

髪の毛の流れ、動きも出します。

ストパン縮毛矯正して

シャンプー後

ドライヤーで乾かしただけの

状態がこちらになります。

毛先はクルクルさせながら

乾かすのがポイントです。

この画像だと

真っすぐなストレートに比べると

艶感は落ちますが

(なぜなら艶とは光の反射なので

真っすぐ状態の方がより艶を

感じやすいのです。)

実際に肉眼で見ると

きちんと艶は出ています。

 

乾かしただけで

ここまでのスタイルが

完成するので

サロンカドルのお客様の

ほとんどは

ストレートの縮毛矯正より

こちらのスタイルを

好まれます。

もちろんご自分で

コテ巻きしたりして

アレンジできる方は

ストレートの縮毛矯正で

いいのですが

みなさんそこまで手を

かけたくない

という方が多くて

サロンカドルでは

圧倒的に

ストパン縮毛矯正

ストデジ縮毛矯正の方が

人気があります。

 

縮毛矯正なのに

ここまで髪の毛に

動きが出て、流れも出せる

さらにスタイリングも

簡単。

くせ毛の方の

悩みを一気に解決してくれる

人気メニューです。

 

おまけでもう1点

乾かし方次第で

毛先のカールの

表情を変化させることも

できるんです。

先ほどの画像のスタイルは

内側に

(いわゆるフォワード)

乾かしたものですが

こちらの画像は

外側に

(いわゆるリバース）

乾かしたものです。

もちろん

ドライヤーで乾かしただけです。

後日カラーでご来店くださったので

せっかくなら

違うパターンも

知っていただこうと

リバースで乾かしてみました。

リバースだと

グッと華やかさが

増しますよね。

 

いかがでしたか？

くせでお悩みのあなた。

くせ毛でも

なりたいスタイルを

あきらめないで

ぜひサロンカドルに

ご相談ください。

 

 

〈関連記事〉