縮毛矯正した髪の毛になにかするときに大事なこと

こんにちは。

瑞江美容室サロンカドルです。

 

世間ではGW真っ盛り。

今年のGWはお天気に恵まれ

絶好の行楽日和となりましたね。

そのため

お出かけされている方が多いのか

朝は人通りのあった

お店の前も今はパタッと途絶えて

とても静かです。

 

 

昨年

縮毛矯正したとは気づかれないストパン縮毛矯正

 

 

あきらめていたスタイルが叶うストパン縮毛矯正

 

 

の記事でご紹介させていただいたお嬢様。

順調に髪の長さも伸びて

この春中学校にご入学されました。

以前はショートスタイルが多かったのですが

やはり女の子ですね。

今回はなるべく長さは切りたくないとのこと。

ストパン縮毛矯正したのが

昨年9月でしたので半年が経ちました。

 

 

ご来店時の状態です。

 

半年前の仕上がりがこちらでしたので

ずいぶん髪の毛が伸びましたね。

 

あれからカットを1回

前髪カットを1回しました。

今回は

半年間に新しく生えてきた部分と

以前ストパン矯正した部分

それぞれ

薬剤パワーのコントロールをして

リメイクストパン縮毛矯正させていただきました。

時間短縮のためノーマルカットです。

仕上がりです。

 

以前は

一度縮毛矯正した髪の毛に

薬剤を使って

何かをするなんて考えられず

一度真っすぐにした部分は

ずっと真っすぐな状態を

維持しておくことが基本でした。

 

もちろん

サラサラのロングストレートスタイルを

ずっと維持したいという方も

たくさんいらっしゃいます。

 

しかし

最近では縮毛矯正してても

多種多様なヘアスタイルに

チャレンジしたいと思う方に

対応すべく

薬剤に対する考え方や

施術方法が

大きく変化

そして

進化してきました。

 

一度縮毛矯正した髪の毛にも

薬剤を使ってなにかをすることが

可能になってきているんです。

ただ

それには条件があります。

 

 

今回のお客様のように

新しく生えてきたくせ毛の部分は矯正して

前回矯正した

毛先の部分はリメイクストパンして

新しいヘアスタイルにする

一度縮毛矯正した髪の毛に

もう一度薬剤を使ってなにかをする。

 

そのためには

髪の毛の状態に適した

薬剤のパワーコントロールが必要です。

もう一つは

施術期間のコントロール。

=薬剤の使用サイクルということです。

 

薬剤のパワーコントロールと

使用サイクルのコントロール

この2点を

出来るだけ正確に行って

髪の毛のダメージリスクを減らし

出来る限り綺麗な状態で長く

ヘアスタイルを楽しむためには

ずっと同じ美容師さんに

対応してもらう方がいいです。

 

そのため

縮毛矯正歴の長いお客様が

ご新規様でご来店いただく場合は

初回ではストパン縮毛矯正をご希望いただいても

ご希望に添えないこともあります。

 

髪の毛は一度傷んでしまったら

元には戻らない。

そして髪の毛の体力には

限界点があります。

だからこそ

徹底して行うべき

薬剤のパワーコントロール

使用サイクルのコントロール。

 

 

髪の毛のダメージを

食い止めるため

進行させないため

 

そして

綺麗な状態の髪の毛を

維持して

好きなヘアスタイルにするために

ご利用は計画的に

ということですね。

 

計画的に

薬剤のパワーコントロール

使用サイクルのコントロール

の出来る

美容師さんにお任せすることが

大事ですね。

 

サロンカドルは

その2点において

徹底した理念をもって

髪の毛に対応させていただきます。

 

そのため

髪の毛のために

あまりにもリスクの方が大きいと

考えられる施術においては

お断りさせていただく場合もございますので

ご了承ください。

 

お断りさせていただいたとしても

あなたのご希望のスタイルが

実現できるように

プロとしての提案をさせていただきます。

 

どんなお悩みでもご相談ください。

 

あなたのご希望が叶うまで

お付き合いさせていただきます。

 

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